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Twitterで書くと早口すぎて気持ち悪くなるとき用

とある科学の超電磁砲 第5話

本編については,なんかいい話のようなそうでないような.よく考えれば半年前まで小学生だったんだもんな.これぐらい無謀なのも仕方ないよな.黒子はよっぽどしっかりしてる方だよな.やっぱり親元離れると成長するんだよな.私は変わらないけどな.

紫色のクオリア

紫色のクオリア (電撃文庫)作者: うえお久光,綱島志朗出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/07/10メディア: 文庫購入: 101人 クリック: 2,229回この商品を含むブログ (312件) を見る今年はまともに本読んでなくて,たぶん読まぬまま年を終…

電波届いた

先日貯金をくずしてBlu-rayレコーダを買った.ついにハイビジョンでの視聴/録画環境が整ったことになる. 買ったその日はセットアップと録画予約だけして床についたのだが,翌朝,録画された「とある科学の超電磁砲」を観て,こんな高精細な動画が電波に乗っ…

11eyes 第4話

「Dies Irae」を見た時はあふれ出るセンスに「これはひど……いや,素晴らしい」とか思ったんだけど11eyesも相当だな!"Pyrokinesis"という単語を聞けるアニメが1クールに複数あるってだけで相当レアな出来事だよね.普通に暮らしてたら絶対聞かない単語だと思…

とある科学の超電磁砲 第4話

「とある」シリーズからは時々センス・オブ・ワンダーがぬるりと溢れてくるので油断出来ない.今回も砂鉄振動剣で不意打ちを食らった.振動剣は電磁ナイフ,単分子ブレードと併せて称えられる三大未来刃物である上に,それを電磁場と砂鉄で構成してると来て…

最近の「俺,あいつのこと好きだったんだ……」と思った瞬間

「生徒会の一存」でストパンネタをやられたとき,「ああ,今の自分の眼にハイライトは入ってないんだろうな」って気分になった.

現在形で図星

「中高生オタの特徴:2chコピペ保存道場」こ,これはただのロールモデルなんだからね!

最初の一冊,あるいは対角の位置

なんかね,SF研で「最近ボドゲばっかりで本読んでない」ってことから読書会を復活させようという話になった. 活字を読まない人でも読みやすいもの 興味を持つ人が多いもの 翻訳文体でくじけないように国内もの みたいな条件で新入生が最初に読む作品の候補…

とある科学の超電磁砲 第1話

ナイトウィザード以外で一番ナイトウィザードをやりたくなるアニメが装いも新たに帰ってきた! 中二病+I've Sound+新井里美+百合と来たらこれは見るしかない.声については新井里美が大活躍.あのおばちゃん声には訓練された人間の脳に作用して脳内麻薬を…

とある科学の超電磁砲 第3話

生まれ変わったら初春みたいな女子中学生スーパーハカーになりたい.今回の相手は,えーと,名前忘れたんでステルスゆかりんでいいですか.この作品のキャラはみんな漢字と読みが一致しなくて名前を覚えにくいことこの上ない.そういうわけで,眉毛が変なス…

とある科学の超電磁砲 第2話

アバンタイトルでのBGMがI've Sound全開で嬉しい.本編については,くだらなくて良かった.ボケや突っ込みも良いけど,周囲の反応が面白い.最初に黒子が殴られるときのバックにひぐらしの声を入れてるのがささやかなパロディになっていて良い.同じひぐらし…

11eyes 第3話

この閉じっぷりはスゲェ.ありとあらゆる点で感じる強烈な既視感.ベスト方向にずれるとナイトウィザードみたいな,ワースト方向にずれるとAYAKASHIみたいなアニメになると思う.つまり,いつもの5pb.アニメなわけだけど,5pb.アニメの安定したB級っぷりは好…

ニトロプラスコンプリート

コンプティーク 2009年11月号増刊 ニトロプラスコンプリート 2009年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2009/09/30メディア: 雑誌 クリック: 22回この商品を含むブログ (10件) を見るPhantom 〜Requiem for the Phantom〜の監督インタビューが…

なのはさんとデスマーチの思い出

「魔法少女リリカルなのはA's」の再放送がやっていた.懐かしく思いながら見た.熱い,ほんと意味不明に熱い.見ていていろいろと胸が熱くなった.リアルタイムでも見ていたのだけれど,放送終了から数年経っても音だけでテンションがあがるので,私はこの作…

ディレイド・ブラスト・レイルガン

情報のアウトプットが遅れ気味.10月期のアニメはいろいろ見てますが,特に超電磁砲を面白く見てます.なんでか知らんが,このシリーズは観ると無性にTRPGをやりたくなる.うおおー,Dimension Door,Psionicで移動してから全力攻撃してー.再現するならSchis…

ドミってんなー

部室に行ったら話題の「屋敷×7+任意の一種×3スタート」ルールでドミニオンやってたので混ざってきた. 6:貴族 5:市場,公爵 4:泥棒,鉱山の村,密偵,祝宴,あとなんか忘れた 3:木こり 2:秘密の部屋 という場で,改築 vs 橋 vs 鉄工所 vs 執事 という形…

Phantom 第26話(2)

問題のPhantom最終話.何十回とエピローグを見直して,ようやく納得のいく解釈が固まりつつある.エレンが「それだけで,もう」と言った後に玲二が微笑んで軽く息を吐くシーンがあったけど,この段階でこの物語は完結した(救われるべき者は救われた)のでは…

咲 -saki- 第25話

「他人の褌で相撲を取れる脚本家は強いよなぁ」などと思いながら見てきたが,最後の三分間で全て吹っ飛んだ.「全国区の魑魅魍魎」が登場したのだが,本当に魑魅魍魎だった.変な服着るな,室内で傘を差すな.歌うな.障気だすな.髪逆立てるな.小宇宙とか…

Phantom 第26話

どんな「Uボート」だよこれ.屋上でエレンがサイスを撃った後に「私はもう少し,あの人と一緒に」の後の「生きてみます」が言われていない.たしかに「生きてみます」を入れてしまうと草原での結末はあまりに辛い.タイトルや前述のような布石もあるし,遅か…

咲 -saki- 第24話

どうしてプールに出入りするときの太股とか尻を写すんですかねこのアニメ.けしからん.しかも加治木先輩とか.実にけしからん.胸囲の面でチャレンジされたキャラに対しても,プールから上がるときの太股付近とか,着崩した開襟シャツから見える鎖骨とか,…

Phantom 第25話

ビートレはどこかと違って終盤崩れたりしないんで安心だなぁ,とか思ってたら,メインヒロイン全員の原作ルートを回収するというウルトラCを見せられたでござるの巻.さすが原作者.まず,美緒の母が出てきたのは上手かった.玲二と海典の対比というラインに…

咲 -saki- 第23話

個人戦ついに決着.麻雀は確かにツモゲーとしての側面が強いのだけど,エンターテインメントとしては出上がりに絡む駆け引きを見たかった.特に最終戦A卓は咲ワールド屈指の勝負師が集った卓だっただけに残念.どう考えても個人戦は話数がキャラに比して少な…

Phantom 第24話

なんか思い入れがありすぎて文章がまとまらない…….ここまで出来が良いと,怖くなる.後二話,やらかさずなんとか続いてくれと祈りたくなる.麻雀で役満を張った時と同じ.とてもじゃないがポーカーフェイスじゃいられない.まず,キャルの笑い泣きは素晴ら…

Phantom 第23話

Bパートおもしれぇなぁ.以前,リズィがクロウディアを撃ったとき「大切な人を撃てない甘さが三部で活きてたように思ったので,どう変わってくるか楽しみ」と書いたのだけど,またも素晴らしい改変.クロウディアの死に絡むのは当然としても,ハードボーラー…

咲 -saki- 第22話

ああ,蒲原って,ほんと良い娘だよな…….本当に良い娘すぎて俺の嫁とか軽々しく言えない.咲を「許さない」と思ってしまうモモに違和感を覚えた人も結構いたようだ.しかしモモは,好意的に接してくれる人が加治木以外にいるにもかかわらず「(私を見てくれ…

Phantom 第22話

いやぁ,やっぱりドライと呼ばれるようになったキャルはいいね!アインの挑発には乗らないのにリズィに邪魔されると急に機嫌を悪くするあたりがいかにもらしい.「ハァ?」や「パァーン!」などの台詞に含まれる怒気と稚気のバランスが良い感じ. 戦闘に関し…

咲 -saki- 第21話

個人戦予選終了.キャラが多く,和了シーンのダイジェストだったので全員すごい豪運に見える.決まった本戦出場選手はネームドモンスターだらけ.20回も東風戦やればある程度ランダム要素は吸収されるのだろうか.ともあれ,こっそり本戦出場している蒲原部…

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

今更ながら「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を観てきた.映像面が相変わらずパネェ.いったいあの美術はどうなってるの.なにでできてるの.かっこよすぎて頭おかしくなりそう.隣の席の女性が見終わったあと「やばい」以外の語彙を喪失した状態になってい…

Phantom 第21話

ED曲のタイトル「Transparent」はキャルの体を弾丸が透過することを暗示してたんだよ!! ガンアクションではキャルがみじんも回避行動を取らなかった.しかし弾は当たらない.ヤンマニウム合金*1を梶浦由記抜きで生成する方法が見つかったのかもしれない. …

咲 -saki- 第20話

水着回にして田中宏紀のコンテ&一人原画回.だからみんな大げさに重心を移して動き回り,髪と水がぐにゃぐにゃ動く.なるほど確かに水着回には向いている人なのかもしれない.池田がよたよたと大げさなステップでキャプテンに近よっていった時は,大将戦で…