2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
とんでもハップン(劇中表現)な急展開ですよ.時系列の複雑さも相まって,原作読んでなきゃわかんねー.そのくせカットされてる部分が多いから独特のじわじわ来る雰囲気が損なわれてる気がする.ただ,原作では語らなかった加奈子が視点キャラになることが…
えろかった.ソフィータはキャシャーンと別れた後に壊されちゃうんだろうなぁと思ってみていたら,壊されなかった.ごっついロボットの動かし方がお話的に不自然だったし,ちょっと徹底してないよなとか思った.クレジット見たら今回は脚本が靖子にゃんじゃ…
やばいよやばいよ.なんか見てて「うひゃぁ!」って言っちゃった. 主人公オンステージに鳥肌通り越してじんましん出そう.門外漢にされる精神論の説教って,こう,こみ上げてくるものがあるよね.よし,次回も見るか.
何でゲロカエルんの首つかむの!?いちいち怖いよ!謎が謎を呼ぶというか,何が確実なのかさえわからなくなっていく感じが面白い.特に今回,「やたら主人公と妹を注視する通行人」「一人分だけ映る影」などで妹の存在がふらついてきたし…….それに加えて新…
研究室でもサークルでもコンピュータの管理者をやってるけど,人手不足の名の元にコンピュータがあまり好きじゃなさそうな人に次代の管理者が回ってるような気がする.もしかしたらコンピュータへの愛の形が違うだけかもしれないけど,やりたくなさそうに見…
「ふひひwww」って笑いながらこのアニメの主人公を見るのホント楽しいよなぁ.自分にやましいところがあればあるほど楽しいよなぁ.義務を放棄して,部屋締め切って,自責の念と将来への不安を2chと酒でごまかしながら見たらきっとすごく楽しいだろうなぁ…
クレジットでラテン語監修:アテネフランセとあってびっくりですよ.マジでやってたんだ…….しかし,ラテン語となると語学学校に頼るしかないのか.オカ系で考証やってる人とかの方がよいと思うんだけど.今回の魔術の様式は好きです.ミクロコスモスとマク…
裏で作業していてまじめには見てなかったんだけど,「渚にて」を思い出してちょっと泣いてしまった.緩やかな滅びとその中で生きる人々ってテーマが好きなのかもしれない.その残された穏やかな死さえ奪われるという悲劇と,それをなしてしまった悲しみがひ…
「訃報:SF作家バリントン・J・ベイリー死去」(スラッシュドット・ジャパンより) http://slashdot.jp/articles/08/10/18/0444259.shtml な,なんだってー!?「カエアンの聖衣」と「時間衝突」ぐらいしか読んでないのですが両方とも超展開の連続で面白かっ…
ウィザーズ・ブレイン〈7〉天の回廊〈上〉 (電撃文庫)作者: 三枝零一出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/10/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (22件) を見る「もうきたのか!」「はやい!」「きた!新刊き…
TBSで深夜アニメの合間にマイナビのCM流すのマジ勘弁してほしい. 何が悲しくて深夜アニメを楽しんでいる時に現実に引き戻されなきゃならないのか.応援してくれるのはうれしいですが昼間だけにしてください.全く正しいマーケティングだよ.くそったれ.
アバンタイトルの音楽がいかにもI'veって感じでかっこよかったです.あと,新井里美も出ました(わかりやすかった).詠唱がトゥルーにアレな香りがして素敵でした.このようによかったところはいっぱいありました.でも,説明台詞ばっかり.わかるけどそう…
主人公を見てると何でか知らないけど胃が痛くなって変な汗が出ます.すいません.アニメばっかり見ててすいません.今期はラインバレルといいカオヘといい個性豊かで素晴らしい主人公が多いですね.テンプレ全開のヒロインと違って視聴者の視線を離しません…
青春だね! 勉学に打ち込んだ奴には青春がなかったといわんばかりの腹立たしい用法だけど,青春だね!こういう傷をなめ合う展開ってのも面白い.わかってもらう努力をせずにわかってくれないと嘆くあたりとか,本当に突っ込めば突っ込むほど自分に跳ね返って…
キマシタワー!!ちょっと百合っぽいとこあるよねとは思ってた.でも,こんなにガチユリになるとは思わなかった.百合ん百合んしすぎだろう…….素晴らしいじゃないか!この人達の出番がだいたい終わりなんだというのが残念.いい顔をしているなと思って調べ…
だいぶ前に原作を読んだんだけど,面白く読めた割には続きを読みたくならなかったということを思い出した.短期スパンで見ると盛り上がるんだけど,長期スパンで見るとあっれー?ってなるのよね.瞬間で盛り上がるし,派手なのでアニメ映えするなと思ったけ…
キャシャーンやらねば誰がやる.原作観てないけど引き込まれる.人形だらけの滅び行く世界と,セリフを減らして間をとる演出が相まってすごくAVENGERっぽかった(もちろんよい意味で).2chのスレを見たら同じ事を考えてる人がいて嬉しかった.対照的なのは…
夜と霧 新版作者: ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2002/11/06メディア: 単行本購入: 48人 クリック: 398回この商品を含むブログ (372件) を見る高校の時に読みたいと思って,忘れたまま五年以上経ってしまった訳…
えらく評判悪いけど,一話に関してはありだと思う.アレな人とのファーストコンタクトものとしてはとらドラよりも好き.日中だけど人気のない校内を延々と歩き続けるところとか,マジ最高.前情報無しに見た効果と相まって,自分が探検しているような印象を…
ええと,このアニメがゼロ使の四期なのかシャナの三期なのかはしりませんが,こんなサイコパスにどうやって萌えろというんだガッデム.第一印象でアニメを判断していけないのは学んだし,原作は人間関係の機微を描いていると評判になってるらしいので今後に…